会社の会計処理を、遅ればせながら、会計士事務所のコンピュータシステムとつないで、この12月から始めているが・・・。
これまでは、まだ試用期間で、妻が悪戦苦闘しながらなんとかかんとかやってきた。
2月3月は、会計士事務所が確定申告の時期で忙しい時であるので、これまで我が社の手書きでやっていた会計処理をコンピュータに変更しただけであったが、いよいよ、確定申告も終わったので、家賃の請求に関わる事もコンピュータで行なえるようにシステムを創る段階に来た。
我が社では、30年前から、電卓で計算し、手書きで、書いていたものである。まぁ、不動産賃貸業であるから、決まった金額の家賃の請求があるだけで、変動するのは唯一、電気料金や水道料金などの使用量がメーター数によって変わるだけであるから、物品の販売のような計算の複雑さはない。
とりあえず、、会計士事務所の女性事務員に伝えたら・・・。
あっと云う間に、システムを創ってしまったので驚いた。
これで来月から仕事量が格段に減ることになるだろう。
もともと暇な不動産賃貸業で、家賃請求事務までコンピュータでやれるようになったら、これから一体何の仕事をやったら良いのだろうか?
こりゃぁ〜、神様がもっと趣味に力を入れなさいと言ってくれているのであろうか?