三寒四温とは云うけれど、段々と温かくなって雪山が小さくなっていくのを見るのは何だか心がウキウキとしてくる。
今冬は珍しく帯広に降雪が多くて、3月末でもまだ庭には雪が沢山積もったままだ。
この雪山を壊して、雪を陽の当たる場所に出しておくと見る間に雪が融けていく。
腰が悪いのだからそんなことはしなくても、放っておいても自然に雪は融けるのだが、どうも性分らしい。
少しでも早く雪山を消滅させたいと思ってしまうのだ。
さすがに、雪山の下にある氷をツルハシで割ることは止めておいた。そこまでやったら確実に腰を痛めてしまうだろうから・・・。
「最初で最後のマジックショー」の新聞記事を読んだ方数人から「私も見たかったけど、10名で締切りって書いてあったから、もう一杯になっていると諦めて電話しなかったのに、30名も入れたなら、私一人くらいなら・・・」と云う人が多いことに驚いた。
まぁ、席を詰めれば後5人くらいならOKだったかも・・・、でも日本人って確かめもしないで諦めてしまう人が多いのだなぁ〜。
慎ましいというのか、何と云うのか・・・。
もっと申し込みが多かったら、また別な方法を考えたものを・・・。
まぁ、今回見ることが出来た30名の観客は運が良かったということにしておこう。