吹かせた台風21号が大陸方面に行って低気圧に変わったのだが・・・。
それが日本に戻って来て、こんどは爆弾低気圧になった。
それにしても風速81m強ってどんな風なんだろう。
外に居たら、人間も空を飛んでしまうかもしれない。
帯広で1ヶ月前ほどに風速18m強で太い樹が倒れたりした。この時に外に居たら、風で身体が浮き上がるような感覚になったから・・・。
暴風雨をもたらす爆弾低気圧が、明日から北海道方面を襲来すると云う。先日、ビルの壁面修理の為に、足場を掛けたばかりなのだが、この足場は大丈夫だろうか?
ちょっとや、そっとの風ならビクともしないと業者の人は言うけれど、心配症であるから、ドキドキしてしまう。
母の育った街である留萌は、普段から風が強い場所であるが、今回の爆弾低気圧はその北海道の日本海側北部に停滞する見込みであるらしい。その低気圧に向かってうず状に風雨が吹き込むというから、十勝には南西からの風雨が吹き込むのではないだろうか。
そうであれば、日高山脈が壁になって防いでくれるかもしれない。
このところの日本列島は、これまでに経験したことのないような、変な天気が多く、災害にも見舞われている。
横殴りの暴風雨になると、この前みたいに換気扇などから雨が吹き込んできて部屋中が水浸しになってしまう危険性がある。
大雨、暴風などで被害がでなければよいのだが・・・。