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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2015-10-04-Sunday ゴルフ

朝7時スタートでゴルフの「じゃがいも」最終戦が行われた。

前日夜のラグビーW杯対サモア戦を見て興奮してしまい、なかなか寝付けなかったから寝不足気味である。

「じゃがいも」は5〜10月までの6ヶ月間、毎月1回の月例会を催し、その6回の獲得ポイント数で年間優勝を決める。

私は前年度の年間優勝者であるから、ディフェンディングチャンピオンなのである。

ここまでの成績は5位タイ、首位とは13ポイントの差であるが、最終戦はポイントが倍になるから、首位がコケテ、私が優勝すれば逆転も可能である。

ここ数年、この最終戦は良い成績を残している。去年もこの最終戦で逆転した縁起の良い大会でもあるが・・・。

同じゴルフ場でプレーしているのだから、全員同条件ではあるのだが、グリーン上に芝保護の為に穴を空けるエアレーションを施していて、更にその上から砂を撒いている。この砂の量が多過ぎるのである。

パットの感覚が合わずにスリーパットを何度もやってしまってリズムを崩してしまった。

結果は散々で優勝争いから脱落してしまったのであった。

表彰式は夜の19時から市内のパブで行なわれる。昼の12時には終了したので自宅に戻った。

夕方からテレビで、プロゴルフの番組を見た。

女子プロの方は「日本女子オープン選手権」と云うメジャー戦である。17・18番と劇的な展開で面白かった。最終組でプレーしていて共に16番ホールまで−3の同スコアで優勝争いをしている菊地絵理香と柏原明日香であったが、若い柏原が17番のショートホールで何と池ポチャをやってしまいトリプルボギーを叩いて脱落したのだった。

まだ10代の若手プロであるが、優勝を意識して身体が動かなかったのだろう。

韓国勢に一打差で単独首位になった菊地絵理香は、札幌出身で、私の娘(フィギュア・スケート部)の東北高校スポルティーボクラスの後輩で同じ寮で暮らしていたから応援していたのだが・・・。

菊地絵理香は高校生の頃から真面目で練習熱心で頑張り屋さんであった。

最終18番をパーであがれば優勝だったのに・・・。

柏原選手のボールが、自然に動いてバンカー内に落ちると云うアクシデントがあって、プレーが遅滞し、リズムが崩れたのかもしれない。集中力が切れてしまったのか2mほどのパーパットを外してしまい韓国勢2人とのプレーオフになったが・・・。

残念なことに負けてしまったのだった。残念!

夜になって、表彰式に出席した。24日から禁酒していたが、外で飲むのは良しとした。大酒飲みの私が、酒の席で飲まないなんて云うと逆に説明するのが面倒だからだ。家では飲まないことにして、付き合いの酒は飲むことにしたのだ。

ゴルフの年間賞は少し下がって7位であった。こちらも残念!

まぁ、まったく練習をしないし、年間30回程度の回数のゴルフではこんなもんだろう。

寝不足だから、2次会には出ないでサッサと戻って寝たのであった。