9時にお坊さんに来てもらいお経をあげてもらう。
仕事がかなり溜まっているので、早目の時間帯に来てもらったのである。
ごくごく内輪の人間のみでお参りをして、10時半には出社して仕事を始めた。
午前中に溜まった仕事を片付けて、午後からは葬儀の後始末をしなければならない。
昼食も、11時半と早目にする。
2日の(仮)通夜の日にお蕎麦を届けてくれた義父の顧問先の蕎麦屋さんに、お礼方がた食べに行ったのである。
まだ、まだこうした葬儀後の挨拶もたくさんあることであろう。
妻と昼食を取りながら、これから四十九日までにやらなければならないことなどを話合ったが、やらなけらばならないことはたくさんありそうである。
今は11月初旬であるから、喪中ハガキの手配して、早急に出さなければならない。
午後からは、業者との精算後に頂いた香典やら、掛かった経費などの計算などをしなければならないし、そのお返しの手配もある。
最近は記憶力が落ちてきているので、しっかり記憶している内に整理しておく必要があるが、次から次へと出てくるので頭が混乱する。
義父の葬儀の間にも、いろいろな行事があった。参加要請を受けていた事業もあったが、欠席の連絡を入れるのを忘れていたものもあったのである。
連絡も入れずに欠席したことの失礼を詫びなければならないのだが・・・。まぁ、相手側も当方の事情を察知はしてくれていたようだ。
一方で、本州方面の人は、こちらの事情はまるで分かっていないからトラブルもあった。
ネットオークションで2日に落札したマジック関係の書籍を、丸4日間も連絡を入れていなかったので、相手が激怒して取り下げてしまい。しかも最悪の取引相手であるとの評価をして、こちら側からの連絡も完全にシャットアウトしている人が一人いたのだ。
こういう緊急事態で連絡が取れない人だってたまには居るだろうに、たったの4日間も待てないなんて、超のつく短気な人である。
ましてや相手側に弁明の機会も一切与えないなんてどうかとも思うが、トラブルはこの1件ただひとつであったから、まぁ、こういう相手とは取引するなということなのかもしれないなぁ〜。