観に行きたいと思ったのだが、忙しくて今日は行けない。
来週の平日の空いている時にでも観にいくことにしようと思っている。
夕方のテレビの民放局のニュースでは「スター・ウォーズ」一色だった。札幌駅に隣接しているシネコンには、コスプレをした観客が多数訪れている様子などが報道されていたが・・・。
私も、この映画は好きではあるが、映画にここまでの感情移入は出来ないなぁ〜。ましてやコスプレまでして映画を観に行くなんて・・・。
スター・ウォーズのグッズ1000点余りで溢れている飲食店の店主が、店の開店時間を遅くしてまで観に行くとも言っていたが、まぁ、こちらの方は、まずは観ておかないと、客との話題についていけなくなるから、商売として必要なのだろうなぁ〜とも思う。
それにしても、世の中にコレクターというのは多いものであるなぁ〜。私もその一人であるが、よくぞここまで集めたものである。結構な金額が掛かっているであろうことは容易に推察出来る。
映画がヒットして、本やグッズが売れる。
これが最近の映画の儲け方なのだろう。魅力的なキャラクターを造れるかが、映画そのものよりも重要な要素になってなっているようだ。
もちろん映画のストーリー自体がツマラナケレバ、いくらキャラクターが良くても映画はヒットはしない訳だが、中には、ヒットしない映画の際立ったキャラクターを重視するオタクって云う人種も居るからなぁ〜。
スター・ウォーズは、両方が成功した例であろうなぁ。今回も宣伝戦略が素晴らしい。事前の情報を極端に少なくして、期待感を高める手法は勉強になるなぁ〜。
マジック・ミュージアムにもその手法を取りたいと思ったが・・・。もうすでに情報を出し過ぎてしまったかも・・・。