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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2015-12-20-Sunday 下町ロケット最終回

今日は好きなテレビドラマの

下町ロケットの最終回の放送日であるが、その前に18時から自宅の町内会の役員会がある。

10月31日に亡くなった義父の葬儀では町内会長さんに葬儀委員長をやってもらっているし、町内会の方々も大勢お参りしてくれたから、そのお礼も言わなければならないので、欠席する訳にはいかない。

議題は来年1月の総会と新年会の日程と場所の選定である。早々に決めて会議は終了した。いつもなら、ここでお酒を飲みながら雑談に入るのであるが、皆は車で来ているとのことで、早々に自宅に戻った。

私は徒歩で会長宅に出向いたのであったが、私も酒を飲まずに早々に自宅に帰ったのであった。

すぐに風呂に入り、19時から放送している前回までのダイジェスト版を見た。ところどころ忘れていたり、見逃していた回の分も見てようやく全部のストーリーがつながったのであった。

21時からの最終回は、焼酎を用意して、じっくり飲みながら見ることにした。

このドラマは、目頭を熱く、そしてウルウルとさせてくれる。情熱、使命感、責任感溢れる登場人物が私を熱くさせてくれるのだ。

信頼できる仲間や上司、部下が居るというのは実に羨ましい物語である。

このドラマの様に、勧善懲悪、最後に正義は勝つというドラマはやっぱりスカッとするなぁ〜。

現実の世界では、ズル〜く立ち回る奴らの方が得をするような場面が多いのだろうが・・・。現実と違うからヒットするのかもしれないなぁ〜。

「人の為と書いて偽(いつわり)と読む」と言うが、偽善で人の為にするのではなく、純粋に他人を喜ばせたい、喜んでいる人を見ると嬉しくなるというのはエンターテイナーとしては当然の感覚であろう。

このエンターテイナーとしての感覚こそが、今のビジネスの世界に必要なものではないだろうか?

下町ロケットは、面白い展開のドラマであったし、登場人物も面白いし、配役もちょっと他とは違ってなかなか面白かった。

東芝日曜劇場はさすがドラマのTBSの看板番組である。東芝は頑張ってスポンサーを続けろよ!