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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-03-11-Friday マコママ

マジックの師匠であった故ジミー(聖)忍師夫人

マコママこと「こまだまこ」(上から読んでも下から読んでもこまだまこ)さんんが11日にまたまた帯広に来た。

ジミー師の遺言で、2007年4月から作り始めた「マジック・ミュージアム」も、昨年12月3日の「奇術の日」(ジミー師の提唱で、1・2・3の並びでワン・ツー・スリーのマジックの掛け声にちなんで制定された)に、ようやく身内らを招いてプレ・オープン式を開催するところまで漕ぎ着けたが、その時以来の約3ヶ月振りの来訪である。

一般公開のグランド・オープンは2016年7月中旬頃としていたが、その詳しいスケジュール等を決定する為の来訪である。

遊びではあったのだが、2月後半からスケジュールが立て込んでいたので、久し振りの休日に身体を休めようかなぁ〜と思って、電話での打ち合わせで済ませようかなぁ〜と考えていたのだが・・・。

「プレ・オープンの時からは、あまり変わり映えしていないよ〜」と言ったのだが・・・、「とにかく帯広に行きたい!」と云うのである。

もう、頭の中は「マジック・ミュージアム」のことで一杯なのだろう。東京でジ〜ッとは、してはいられないということなのだ。

昔の徒弟制度の様な、師匠と弟子の関係であるから夫人と云えども絶対である。

マコママも、帯広にはここ最近は半年置きに来訪しているから「空港への迎えもいらない、勝手に行くから」と、慣れたもんである。

我が社には夕方16時頃に到着した。

12月3日のプレ・オープン式以後は「監視カメラの設置」「ハイケース2台の増設」「読書テーブルの改造」「クロースアップマジック用のテーブルの改造」等をやっている。

展示物もかなり並べ替えをしているから、ミュージアムに入るなり「変わり映えしないどころか、随分と進化してるじゃん。スゴイ!スゴイ!」と喜んでくれた。

こちらは、毎日1時間ずつの作業をしているから、あまり変わっている感覚がないのだが、3ヶ月振りだと大きく変わっているように感じるのだろうなぁ〜。

まぁ、とにかく喜んでくれているのが何よりである。