温かかったから雨になるだろうと思っていたのだが・・・。
24日、会社の終業後にチラチラと雪が舞い始めた。
へぇ〜天気予報が当たったなぁと思っていた。
食後に温泉銭湯に行く時には少し雪の粒が大きくなっていた。銭湯から自宅に戻る頃には駐車場に置いてあった自動車の屋根に雪が薄っすらと積もっていたが雪の粒は小さくなっていた。
例年のことだが、帯広は彼岸の頃に降雪がある。
しかし、路面に雪はない。
このところの気温の上昇で、路面の温度が上がっており、降った雪もすぐに融けるし、自動車が行き交うので雪を溶かすからだ。
たいして積もらないだろうと思っていた。
朝起きて、窓の外を見たら、春から冬に逆戻りしている。雪が残っている上に降った雪は融けずに積もったし、ベタ雪だから樹木にもビッシリと雪が付いている。帯広市内の降雪量は7㎝程度であった。
それでも、3月末の気温であるから、路面が出ている場所に降った雪はすでに融けている。
ラッセルで雪を日当たりの良い場所に集めておけばすぐに融けるであろう。つい先日に氷を割って、路面を出しておいて良かった。
氷の上に降った雪は融けないからだ。
今年は、義父のお墓への納骨を、子ども達が戻って来ているGW中に行ないたいと考えているので、どうかこのまま雪が降らないで欲しいものである。