まだ数分ごとに震度5〜6の余震が続いていると言う。
こんなに地震が続くことって、聞くのも見るのも初めてのことである。
明るくなって被害が少しずつ判明してきたが、震度7の被害は激しい。
これだけ余震が続いていると救助作業も大変だろうと思う。
熊本城も石垣が崩れている映像が映し出された。
直下型で地表に近い場所が震源だったから、マグニチュードの割に震度が大きかったと云う。
心配なのは阿蘇山の方向に地震が進んで行っているように思われることだ。噴火を誘発しなければ良いのだが・・・。
解説では活断層の横ズレだと云う。
日本中が活断層だらけだから、どこでこの様な地震が起きても不思議ではないと云う。それが今回はたまたま熊本だったのだと云う。
東日本大震災で日本列島が海側に引っ張られて、それがまた少しずつ戻っているとも言う。
怖いなぁ〜。
とにかく今は、熊本の地面が落ち着いてくれることを望むだけである。