«前の日記(■2016-06-12-Sunday) 最新 次の日記(■2016-06-14-Tuesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-06-13-Monday 泌尿器科

5月30日に受診した人間ドックで

再検査の要有りとの診断が出た前立腺の再検査を今日受けて来た。

前日の夜から飲食物を摂らずに、朝もしっかり大便をしてから病院に行った。

予約診療と云うのは、待時間が短くて良い。

一番最初に呼ばれて、すぐにズボンからパンツまで脱いでベッドに横にさせられた。

医者がゴムの手袋をして「肛門から指を入れて前立腺を触診します」と云う。

肛門に指を入れられるのは、数年前に血便が出て、大腸癌の疑いがあるとのことで大腸癌検診を受けて以来のことである。

この時には2日前から朝・昼・夕の3食とも固形物の食事はしないで、豆乳みたいな栄養飲料だけですませて、しかも受診前に浣腸までされたが、今回はそこまでの食事制限も浣腸も無かったが・・・。

肛門に逆の方向から指を入れられるのは、ものすごく痛いものである。カァーッとお尻の穴が熱くなって痛みがヒドイ。

オカマの人って、アナルセックスする時に痛くないのだろうか?

大腸の前側にある前立腺を触診されたが、医者は肥大もしていないし問題は無さそうだが、PSA(前立腺特異抗原)検査の数値が高かったので、細胞を採っての検査をお勧めしますとのこと。

どうやって細胞を採取するのか質問したら、肛門から針を入れて8ヶ所ほど刺して採取すると云う。

痛いのかを聞いてみたら、麻酔も掛けないし、外来で行なう採取だから、注射程度の痛みですよと軽く言う。

注射は元々大嫌いだし、それを8回も連続でやるとなるとかなり嫌〜な感じである。

まぁ、癌であるか、そうじゃないのかを調べてみるのも今後の生き方に影響するなぁと考えて受けることにした。

しかし、6〜7月はマジック・ミュージアム関連他の行事が詰まっていてスケジュール調整が合わない。

緊急を要する事態ではないからいつでもOKですよとこれまた軽く医者が言うので8月に受けることにした。

看護師から受診の説明を受けたが、女性が出産する時のような台に乗って足を開いて固定して行なうとのこと。

何だか説明を聞いている内に、まだヒリヒリしているお尻の穴が再び痛くなったように感じたのであった。