16日は小雨が降ったものの、17・18日と快晴で気温も34℃もあって蒸し暑かったが、帯広空港に着いて飛行機を降りた途端に寒さで身体がブルブッと震えてしまった。
私が東京に行っている間もずっ〜と寒かったと云う。
ついこの前は、音更が34℃にもなって、日本で一番暑いところは北海道の音更町駒場ですなんてニュースが流れたのに・・・。
関東は梅雨なのに水不足だと云うから、変な天気である。
東京は、舛添知事が21日付けで辞任すると云う。舛添もかなりねばったが日本中から「セコイ奴」だと思われてバカにされてしまったら政治家は務まらないだろう。
本人は「不徳の致すところ」とは言ってはいたが、本心ではあるまい。「身から出た錆」ではあるが、もって生まれた性格は簡単には直せないものである。
しかし、猪瀬、舛添と二代続けて「政治資金の不正」で任期途中で辞任だから、候補者にはまた「知名度の高い」タレント議員的な人がなるのだろうなぁ〜。
同じ事を繰り返していたら、結局は、また不適格な人ばかりが候補者になってしまうんだろう。そんな中から選べって云う方が難しいんだから、都民は可哀想だよなぁ〜。
しかし、どうしてこうも政治家には程度の低い奴しかいないんだろうか?アメリカの大統領候補者も似た様なもんだから、政治家の劣化現象は世界的な傾向なのかしらん。
参議院選挙の候補者にも、これは!と思える候補者が居ないから、選挙がさっぱり盛り上がらない。
この寒さは、きっとこのせいなのかもしれないなぁ〜。