この時期、我が家や近所では、落ち葉がたくさんあって、それを休みの日に集めてはビニール袋に入れる作業をするのだが・・・。
例年、大きなビニール袋に10袋以上は落ち葉が出るのに、今年は、何故だか我が家の庭に落ち葉が少ないのだ。
会社の駐車場では、毎日、毎日たくさんの落ち葉を片付けているし、我が家の庭の木も、歩道の街路樹の葉も全て落ちているのだから、落ち葉は確実に存在するはずなのに、なぜだか自宅の周囲には見当たらないのである。
きっと、風でどこかに飛ばされていったのであろうが不思議である。飛んで行った先の人は大迷惑であろうが・・・。
この時期に、いつも気になることがある。
それは、タバコ吸いの人間の中に、非常識なバカモノが居ると云うことだ。
それはタバコを火の付いたまま捨てるバカだ。
同じルール違反でも、足で踏んで消すならまだしもだが、消しもしないで捨てるバカは、冬のこの乾燥した空気で、枯葉がたくさんあって、その近くに火の付いたタバコをそのまま捨てたら、どう云う事態が起こるのかと云う想像が出来ていないバカなのだろうか?
それとも、火災が起こることを期待している、底抜けのバカなのか?
こう云う確信犯的バカは、放火未遂で逮捕して欲しいものである。
いずれにしても、どうしようもないバカが多過ぎるよなぁ〜。
最低限のマナーすら守れない、こう云うバカが居るから、いっそのことタバコは全面禁止にするか、もっと税金を高くして吸えないようにするかしなければならないだろう。
こう云うのを自業自得と云うのである。