例によって夫婦50歳割引き制度のお陰で、二人で2200円で3時間も楽しめるのだからこんなコストパフォーマンスの良い娯楽はない。
16日に上映開始であるし、人気の映画であるから、きっと混むだろうと思って、午前中にチケットを購入しておいた。
正解であった。やはり、スターウォーズは人気がある。見易い良い席はほとんどが埋まっていたのだった。
スターウォーズといえば、エピソード4が第一弾として上映されたのが、1977(昭和52)年で、私がまだ大学生の頃である。昔から映画が好きで、良く見に行っていたものだったが、こんなに続編が続いて、しかも世界中にフリークが居る映画というのは珍しい。
ジョン・ウィリアムズの重厚な音楽も大好きで、私は大学3年生のマジックの発表会で、自分の演技のBGMにスターウォーズの曲を編集して使用したのであった。
レーザーディスクで、全編揃えて、家族で楽しんだりしたことで、今では、家族皆が大好きで、子ども達も、それぞれが早々に見に行ったようである。
内容に関しては、タネ明かしになるので、まだ見ていない人の為に、ここでは書かないが、前作の「フォースの覚醒」がイマイチだったので、期待は薄かったのだが、今回はなかなか面白い映画であった。
スターウォーズの全編を見た人の楽しみ方もあるし、これを初めて見る人も楽しめるようにも作られている。
映画はこうでなくっちゃ〜。