«前の日記(■2017-04-16-Sunday) 最新 次の日記(■2017-04-18-Tuesday)»
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-04-17-Monday 変な夢

可笑しな夢を見た!

倉本聰の演劇が好きで、帯広公演の際にはほとんどの舞台を観ている。

また、3月23日に放送された「開運!なんでも鑑定団極上お宝サロン」で司会の石坂浩二と一緒に出演したこともあって、テレビ朝日系列のHTBで月〜金曜日の12:30〜20分間放送されている「やすらぎの郷」が気になって初回からずっと見ている。

かつてテレビ界に貢献した人だけが入れる無料の老人ホームの話で、主演の石坂浩二の役は、倉本聰本人をモデルにした脚本家と云う設定であろうと思われる。

そうそうたるキャストの出演陣であるが、先週金曜日の14日の放送では、八千草薫が、もらった絵を石坂浩二に見てもらう場面で「鑑定団」と云う言葉が出てきたので思わず笑ってしまった。

このドラマは実生活との境界線が曖昧で、かつて実生活で、石坂浩二と夫婦であった浅丘ルリ子や、恋人と噂になったことがある加賀まりこなども出演しており、始まる前から何かと話題になっていたドラマである。

ドラマと云うものは、見始めると続けて見たくなるもので、いつも昼食を早目に切り上げて会社に戻っては、毎日テレビを見ているのだ。

主題歌を歌う中島みゆきは高校の先輩でもあるし、何かと縁らしきものを感じる。この歌も耳に残る名曲である。

昨晩見た夢の中では、この老人ホームに元手品師役で私が出演していて、石坂浩二らにマジックを披露するのだが、ほんの少し前に実際に石坂浩二と収録で一緒であったから、何だか妙に情景がリアルなんである。

私はまだ老人ホームに入る年齢ではないのになぁ〜と思いながら役をこなしている自分が可笑しかった。

夜中の3時に目が覚めて、トイレに起きたら、その後で、中島みゆきの歌声が頭の中から離れなくなってしまい、眠れなくなった。

妙にリアルな夢なんかみるからかもなぁ〜。