メディアの取材申し込みが多くきていて嬉しい。
やはり、「日本唯一」の施設と云う冠が効果を発揮しているようだ。
29日はゴールデンウィーク(GW)の始まりの日でもあるから、各地のGW特集の話題に上手く乗っているようである。
十勝は、GW中はちょうど観光の端境期に当たっていて、スキーは終わり、ゴルフは始まってはいるが、まだまだ芝の状態が万全ではない。ガーデンの花にもまだ早いし、桜も今年の天候状態だと、GW過ぎに満開になりそうな気配である。
そんな中で、街中で時間を潰せる場所として、ばんえい競馬とマジック・ミュージアムは共に日本唯一を謳えるのであるから、これを上手くリンクさせる工夫があっても良いだろうなぁ〜。
今日は、十勝毎日新聞社の記者がカメラマンを伴って取材に訪れた。
GW期間中の十勝の観光施設の情報を、釧路地方と交換する記事にマジック・ミュージアムを使いたいと言う。
こんな有難い話はない。願ったり叶ったりである。
もちろんOKして取材してもらった。
ちょうど、昨日から1階のイリュージョンコーナーにも、ターンテーブルなどを設置したから、動きのある展示になっている。
イリュージョンは、人を切断する道具とか、人間を空中に浮かせる道具などであるから、これを実際の演技をやっている風にマネキンを使って展示すると、なんとなく「おばけ屋敷」みたいなオドロオドロシイ怪しげな雰囲気が醸し出される様になった。
通る人達が、皆「ウワッ、何これ!」と云って一瞬驚くようだが、その後で、スマホのカメラで撮影していくから、宣伝効果はあるようだ。
何だか、坂本ビル全体が「マジック・ミュージアム化」していくような感じである。
パンフレットも出来てきたから、近所のホテルや店舗に置いてもらえるように依頼して歩かなくちゃならないなぁ〜。