作ろうと考えて、缶バッチ製造マシンを去年10月にネットオークションで購入したのだが・・・。
この販売者が何とも頼りない人で・・・、
アメリカから取り寄せるので3週間ほど時間が掛かると言うから待っていたのだが2ヶ月待っても届かない。催促のメールを入れたら、もう1ヶ月待って欲しいとのこと。
3ヶ月待ってマシンは今年1月に届いたのだが・・・。
中身を開けたら、購入時に一緒に付いているはずの、サークルカッターと50㎜の缶バッチのパーツ500個分が入っていないのである。
マシンだけあっても缶バッチを作ることが出来ないのである。
またまた催促のメールを入れたら、すぐに段ボール箱が届けられたが、中身は55㎜用のパーツ500個である。マシンの金具とは、サイズが合わないので、大きさが違うとメールを入れた。
すると、アメリカから取り寄せるので4月15日まで待って欲しいとの連絡が入る。
4月20日が過ぎても届かないので、再度、催促のメールを入れたら、月末までには・・・との返事であるが、今日現在まだ未着である。
しびれを切らして、別の業者から、サークルカッターと100個分の50㎜のパーツを購入したのであった。
それが昨日、届いた。
マシンには説明書が付いていないので、ネットで検索しながら、何とかかんとか製造方法も分かったので、早速、缶バッチを作ってみたが・・・。
師匠の故ジミー忍師の写真が大量にあるので、それをサークルカッターで丸く切って製作してみた。
写真だと紙が固くて、厚くて上手く作れないのだ。バッチに収まり切らずに端がバッチからはみ出てしまう。
写真をコピーして薄くしてみたら、上手く収まった。
何事も経験であるなぁ〜。
さて、どんなバッチを作ろうかしら、暇な時に内職をしよう。