5月12日から始めたゴルフは今日で4回目。
最初が48・45の93打、2回目は43・42の85打、3回目は44・42の86打である。まったく練習をしていない割には、まぁまぁの成績である。
今日も、天気は雨模様で気温も低い。コンペでなければゴルフはやっていない天気だ。
今日のコースは、今年初めてプレーする帯広カントリークラブ新嵐山コースだ。帯広と名前に付いているが、隣町の芽室町にあるコースだ。
帯広で一番最初に出来たコースで、山岳コースであるから、上り下りが激しく、足腰がつらくなるコースである。
3組目でスタートした。
今日は(も)全然球が飛ばない。今年は、去年よりもクラブの番手が2番手違う。寒いからだと自分に云い聞かせているが・・・。
アウトコースは40打。今年一番良いスコアである。
インコースは41打で、グロス82打、ハンディが11.0だからネットはスコアは2アンダーの70でAクラスの準優勝であった。
今年初めてのアンダーである。
ゴルフの才能があるのかも・・・。
今日のコンペのシニア部門では、なんと3人もの人がエイジシュートを達成したのだ。エイジシュートとは自分の年齢以下のスコアで回ることを云う。これは、相当に難しいことなのである。
75歳以上の人は、シルバーティと云う、我々の打つティからは、かなり前からのティグランドから打つのであるが、それでも、この雨の中のコンディションでも上位3人のグロススコアが77・79・81と云うのは素晴らしい。
私は、その年齢まではとても生きていないであろうし、もし、生きていたとしても、その年齢で80以下で回る自信もないからだ。
パワフルなご老人に脱帽であった。