1日に打ったホルモン注射の方の副作用がかなり出てきたようである。
乳首が服に触れると痛いのだ。乳首の辺りが固くなって盛り上がり、胸全体が少し膨らんで来た。まるで思春期の女子中学生くらいのオッパイみたいな感じである。
下半身の男性自身のシンボルにはまったく元気が感じられない。
注射によって男性ホルモンをシャットアウトしているから、体内のホルモンバランスが乱れているのだろうなぁ〜。
泌尿器科の診察は10月6日の予定であるが・・・。
激しいスポーツは出来ないからかなり運動不足気味であるので、なるべく長い距離を歩いて足の筋肉が萎えないようにしなくては・・・。
暇だから、このホルモンバランス関係の情報を調べてみると、筋肉を作るのは男性ホルモンのテストステロンの影響で、一方の女性ホルモンのエストロゲンは筋肉量を減らして脂肪を蓄える働きがあると云う。
ホルモン療法を続けていたら、私も脂肪が増えて、筋肉量が減るのではないかと危惧している。
5月末の人間ドックの受診以来、治療開始までの3ヶ月間は、毎日腹筋運動をして、お腹の脂肪を減らしていた。その甲斐もあってか、ウエストも細くなり、体重も6㎏減ったのだが、治療開始後は腹筋運動を禁止されているので、またまたお腹に脂肪が溜まってきたようだ。
せっかく痩せたのに・・・。
果たして、治療が終わったらどんな体形になっているのやら・・・。