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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2017-11-24-Friday 冬支度

冬タイヤに交換してきた。

18日に降った雪が、その後の気温が低くて、なかなか雪が溶けないから、スタッドレスタイヤへの交換が出来ずにいたのである。

帯広が根雪になるのは、いつもクリスマス頃の12月後半で、商売をしていると、ホワイトクリスマスになるか、ならないかは商戦の行方を左右するので、例年やきもきしていたのだが、今年は1ヶ月も早くに根雪になりそうである。

天気予報の長期予報をみても、週末はまた雪が降りそうだから、今週を逃すと、タイヤ交換の時期を逃すと思ったので、路面にはまだ少しだけ雪が残ってはいたが、慎重に運転して交換をしてきた。

初めて、自分の車を買った時には、自分でタイヤ交換をやっていたものだが・・・。

冬支度に母の自宅の暖房を点検をしていたら、ボイラーから水漏れがしている。

すぐ隣家が暖房屋さんなので、調べに来てもらったら、配管に亀裂が入っているとのこと、すぐにその部分の銅管の交換をしてもらった。

帯広の冬は、最低気温がマイナス20℃にもなる。

昔と違って、薪ストーブや石炭ストーブによる各部屋の暖房ではなく、灯油のボイラーを24時間点けっ放しのセントラルヒーティングで家全体を温めているから、燃料費の高騰は切実な問題だ。

ここ最近は、灯油が値上がりしているから、あまり使わない部屋の温度は低めに設定したのだが、本州と違って、我が家にはコタツが無いし、石油ストーブも無い、補助暖房としては電気ストーブが1台あるだけであるから、何となく薄ら寒いのである。

セントラルヒーティングを24時間点けっ放しでいると、部屋が乾燥してくるから加湿器を出してこなくてはならない。

寒い冬は何となく気分が暗くなるが、それでも熱過ぎる夏よりは冬の方がまだ楽だ。

どうもクーラーの風の冷たさが苦手であるから、まだストーブの火の暖かさの方が人間味があって良いと思っている。

除雪が大変になるような大雪さえ降らなければ、帯広の冬の寒さは好きなのである。