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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-01-30-Tuesday スッキリ

モヤモヤしていた「尻割れ股引」の件

東京、島根、福井、新潟、秋田、青森、札幌の方々から、自分や友人も使用していたとのメールを多数いただきました。

また、29日夜の帯広青年会議所OB会でも数人から、自分も使っていたとの報告を受けました。

お陰様で、妻にも、ハッキリと私が正しかったことを証明できましたのでスッキリいたしました。しかし妻は「男の子なら便利かもしれないけど女の子向きではない」とあくまでも主張しておりますが・・・。ご連絡いただいた皆様ありがとうございます。

今朝の気温は−21.3℃と今期一番の寒さ。車のエンジン温度のメーターが上がらないので、わざわざ遠回りして出社したのであった。

以前(35年程前)に買った新車が、冬によくエンストを起こした。原因は、厳冬期にエンジンが温まる前に、エンジンを切ってしまうと、バッテリーのプラグがいわゆる「カブル」と云う状態になるのだと云う。カブルとはプラグが濡れた状態になってスパークしないことらしい。

自宅と会社の距離は1.2㌔しか離れていない。徒歩でも15分で到着する近距離である。それを車で移動するものだから、ほんの3〜5分程度しか車に乗っていない。

十分にエンジンが温まらない状態で、エンジンを切って、またマイナスの外気で急激に冷えるとなるらしい。

車の為には暖機運転をしなければいけないと云う。

面倒だから、いつもはやらないが、さすがに今日の−20℃以下の気温では暖機運転も必要であろう。

休館中のマジック・ミュージアムには、毎日のように品物が届く。もう飾るスペースが無い状態である。展示方法を新しくしようと頭を使っているが・・・。あんまりゴチャゴチャし過ぎるのもなぁ〜。

どうやら、根本から展示方法を変えなければならないようだ。困ったなぁ〜。目下、4月末の連休から再オープンさせるつもりで頑張っているところであるが・・・。

今日は、マジック・ミュージアム入口のドアにトリックアートのウオールシートを自分で貼ってみた。以前、看板屋さんに頼んで1階の入口のガラスにカッティングシートで案内文字を貼ってもらったのだが、その際に作業方法をジックリと見学して貼り方を覚えておいたのだ。

ドアをキレイに洗って汚れを落としてから、貼る場所に目印を付けて、水吹きで細かい水滴を壁に吹きかける。これがプロの技である。水滴の上からシートを貼って、水滴をヘラで押し出す。微妙なズレやシートの中に入った空気をヘラで直しながらキチンと合わせるのである。

我ながら、実に上手く貼ることが出来たのであった。