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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-04-11-Wednesday JCOB会

10日の夜に帯広JCの

OB会が開催された。現役会員との交流会である。

30歳代の現役メンバーから「北の屋台は青年会議所が作ったんですか?」と質問された。

私が「北の屋台」を辞めたのが2007年3月末であるから、既に11年が経過している。

この間に入会した現役メンバーは「北の屋台」設立の経緯を知らないのであろう。でもそんなもんなのかなぁ〜。とてもガックリきた。

あまりにもガッカリとしてしまい、説明するのも面倒くさくなってしまったので、「北の屋台繁盛記」と云う本をアマゾンで購入して読みなさいとだけ伝えたが・・・。

青年会議所のメンバーですら、こんな具合であるから、他の人は推して知るべしである。まぁ、どうでも良いことだけど・・・。

日曜日に、市長選挙と市議会議員の補欠選挙が告示された。

もともと、「私は選挙には一切関わらない」と公言している。

JCOB会から、市議選の候補者が立候補しており、その選対本部長が今年のOB会長であるし、候補者もOB会の会員で、しかも、今年の副会長でもあるから、候補者本人も出席している。だから、何となくいつものOB会とは、若干異なる雰囲気である。

私の父親は、その昔、帯広市長選挙で、青年会議所のメンバーを候補者に立てた時に、後輩の為に選挙を手伝ったことから、その後も選挙から抜けられなくなってしまった。

中川一郎が自殺した後の、中川昭一と鈴木宗男の骨肉の争いと言われた選挙では、昭一の選挙の婦人部長にさせられた。自宅には反対側から不快な電話が入るなどしたものだから「選挙は、もうコリゴリだ。お前は絶対に選挙には関わるなよ」と亡くなる前に言い残したのである。

元々私は、分析が大好きであるから、選挙などの票読みも大好きなのである。父は私の性格を知っていたから、一度でも選挙に関わったら、ズッポリとハマるであろうと考えたのであろう。私もそれが怖いから、初めから関わらない様にしているのである。