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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-04-23-Monday 駒澤大学同窓会

駒澤大学同窓会十勝支部の

役員会を23日夜に、坂本ビルの会議室で開催した。

6月30日(土)の14時から開催する 十勝支部の総会と落語会の打ち合わせである。

十勝支部は2000年に結成されたから、今年が19周年になる。

毎年、駒大同窓生の著名人をゲストに招聘して、一般の方々にも開放している。

初回は元プロ野球選手で巨人軍の選手だった中畑清氏を招聘した。駒大OBにはこのほかにも大勢の著名人がいるが、十勝支部では2009年の10周年の時に招聘した三遊亭王楽師匠を、今年で10年連続で招聘している。

もう、すっかり十勝ではお馴染みになった感のある王楽師匠であるが、初めて招聘した2009年はまだ二ツ目であった。

招聘直後に真打になったこともあって、十勝でこの10年間の成長をしている姿を見続けられるのは貴重なことである。

王楽師匠は、顔の長い5代目円楽の最後の弟子で、笑点の大喜利でピンク色の着物を着ている好楽の息子である。だから、親子で兄弟弟子と云う変わり種でもあるのだ。

4年前の支部創立15周年記念の総会では、父親の好楽師匠も招聘して親子会を開催した。来年は20周年になるので、もっと大掛かりに駒大の宣伝をしようと企画中である。

3月24日(土)の北海道新聞夕刊の「土曜カルチャー」欄に王楽師匠の落語評が掲載されていた。『三遊亭王楽ひとり会 着想光る「居残り佐平次」』と題して2月15日に東京・内幸町ホールで演じた落語を、落語評論家の広瀬和生氏が褒めていた内容が掲載されていたのだ。

着実に腕を上げているようで、同窓生としても嬉しい。

駒澤大学同窓会十勝支部主催の落語会は、入場無料であるが「入場整理券」が必要である。坂本ビルの6階事務所か、とかちプラザの事務所、またはポスターを掲示している同窓会員の勤務所などで配布している。

一般は先着250名なので、早目に確保して欲しい。