今日、お経をあげに我が家に来た。
我が家の宗旨は曹洞宗であるから、お膳の用意なども必要になる。
お盆の時期は少し早いが、お盆参りであるから、兄弟姉妹にも連絡を入れておいたら、皆が集まったので、母も交えて、墓参りをしてから、昼食に行くことにした。
妹は娘とその子供(妹の孫で母にとっては2番目のひ孫)も連れて来た。お経をあげてもらっている間も大人しくしていてとても落ち着きのある娘である。小さい子が居ると場が和むものだなぁ〜。
お墓には毎月お参りをして掃除などもしているから、花を替えて、線香だけを上げて来た。
母が洋食や中華はあまり好きではないと云うので、北海道ホテルの六郎と云う和食レストランに行くことにした。
今年は、土用の丑の日にうなぎを食べなかったので、母以外は皆「ひつまぶし」を注文した。
以前に、ここのひつまぶしを食べてから、何だか妙にハマってしまったのである。特に出汁を掛けてわさびを利かせて食べるのが好みである。
たまに、家族揃ってホテルのレストランで、会話を楽しみながら食事をすると云うのも良いものである。