去年も入院などで、7月からは、ほとんどやっていないから、ゴルフ勘がまだ戻っていないようだ。
今日は、帯広青年会議所の「じゃがいもゴルフコンペ」会場は芽室町の新嵐山カントリークラブである。
ここのコースは山岳コースで、登り下りが激しくて、足腰に負担が掛かる。運動不足気味の身体にはかなり辛い。
おまけに最高気温が、朝の天気予報では曇りで25℃程度と云っていたのに、晴れて27℃近くもあって蒸し暑い。
泣き言と言い訳が先行しているから、スコアが悪いのはだいたい察しが着くであろうが・・・。
帯広は、このところの晴天続きで、地面がかなり固くなっていた。コース上の地面も乾カラ干(かんからかん)である。
インコースからスタートしたのだが、1発目から今日はやけに飛ぶなぁ〜飛距離が戻って来たのかなぁ〜と喜んだのであるが・・・、2打目は随分とショートして、グリーンの手前20mくらいのところに落ちたのであるが、そのボールがトントンコロコロと転がってグリーンをオーバーしてしまったのだ。
この時にようやく芝面も固くなっていることに気が付いたのである。
直接グリーンに乗せたら止まらないばかりか、かなり手前から攻めなければならないのである。
それでなくても、この新嵐山コースはグリーンのホール(穴)の上側に球を付けたら、下りのパットが早くて難しくなるコースなのである。下から下から攻めなければならないコースなのだ。
そこへもってきて砲台型のグリーンが多いから攻め方が難しいコースなのである。
スコアが思わしくないから無謀な攻めをやって、結局、OBも2発打ってしまい。3パットも6回やって惨憺たる成績であった。ストレスが溜まるゴルフであった。