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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-12-23-Sunday 機械の寿命

年末年始に

子ども達が帰って来るので、自宅の2階の暖房用ボイラーを動かしてみたら・・・。

ウンともスンとも云わないのである。

2階には子供部屋が3室あるのだが、夫婦の生活では1階だけしか使っていないから、子どもが帰省してきた時だけにしか使用しない。だから冬の帰省期間だけにしか暖房用ボイラーを稼働させないのである。

このボイラーの機械はサンヨーの製品で、かれこれ20年ほども使っている機械である。

連休中だったが、同じ町内の暖房機械の職人さんに来てもらって診てもらったのであるが・・・。

あちらこちらと調べてくれてが、結局はスイッチや温度調節をするコントローラーの具合が悪いということが分かったのだが、現在、サンヨーは会社が存在しないから、故障しても部品が入手出来ないので修理が難しいのだと云う。

連休中だから、会社も休みで、連休明けにしか、調達出来るか否かは調べようがないのだと言うが、おそらく部品の入手は困難だろうとのこと。

どの道、近年は、年末年始の数日間しか稼働させていない機械であるから、ボイラーの入れ替えをするのはコストパフォーマンスが極めてヨロシクナイ。

電気ストーブでも買ってきて対応するしかないのだろうなぁ〜。

機械の寿命はだいたい15年くらいだというから、20年と云うのは充分に持った方であると云う。

夫婦2人の生活では、2階がまったく必要ないから、来年からは階段をビニールででも塞いで、1階の温度が階段から2階に逃げないようにしてしまおうかなぁ〜。