ポンカンが届いた。
封筒の中には、Sさんからの手紙と共に秋間美江子さんからの、便箋3枚に書かれた手紙も入っていた。
この手紙には、誰に書いたのか宛先が書かれていない。この文章中で私と繋がる情報は、唯一、ひらがなで書かれた「おびひろ」と云う文字が2ヶ所出てくるだけである。
Sさんは、この「おびひろ」と云う情報と、「秋間美江子」と云う情報だけから私を割り出したのである。
ネットにこの2つのキーワードを入力したら、私が書いた秋間さんに関するブログに行き当たったので、「アッこの人だ!」と直感し、電話番号を調べて電話したのだという。
まるでシャーロック・ホームズばりの推理力だ。すごいなぁ〜。
Sさんのお手紙に、メールアドレスが書かれてあったので、早速、メールを打ってみたら、すぐにお返事が来た。
私の昨日のブログ「わらしべ長者」を読んでくれたようで、「埼玉のK.Mさんと云うのはM○K子さんではありませんか?」と書いてある。
まさにその通りであった。
静岡のSさんと埼玉のMさんもお知り合いの仲だったとのこと。
秋間さんが、自身の縁を繋ごうとされているのかもしれないなぁ〜。
可笑しな不思議な出来事であった。