元来、テナントが埋まっている時には、ほとんどすることが無くて暇なのであるが、新しい事業を始め様とすると、かなり忙しくなる。
地階に小劇場を造る計画を推進中であるが、23日の北海道新聞の朝刊にデカデカと記事が載ったものだから、問い合わせが増えて対応が忙しくなっている。
利用する側、建築する側、機材、備品を納入する側からの問い合わせに、私一人が対応しているのであるが、この間、海外出張などもあって24日まで会社に出社していなかったので仕事が溜まってしまったのである。
何せ、ブログを書く暇がなかったほどなのだ。
ロサンゼルス在住の、神様のように尊敬している世界一のマジシャン島田晴夫師の自宅に滞在して、インタヴューしたことを旅行記みたいにサラッとブログに書いておいたのだが、読者の方から、もっと詳しく島田さんのエピソードを知りたいと云うメールが複数入ったのである。
ご要望にはお応えしたいし、ノートにも書き留めてはあるのだが・・・。
まとめて書くことは難しい。少しずつ小出しにして書くことにしようと思う。
忙しいというのは、暇よりもずっと良い。還暦過ぎてワクワクする仕事が出来るのは嬉しいことである。