総会の日に合わせて、同窓生以外の一般の方にも開放して開催している「落語会」は、もう恒例になっている。
「今年はいつ頃に開催するんですか?」の問い合わせが私の会社にあるほどだ。楽しみにしていてくれる方が多く居るということだろう。嬉しい事である。
今年は7月13日(土)13時から、とかちプラザのレインボーホールで開催するが、20周年記念と云うことで、例年よりも出演者数を増やして3人の同窓芸人を招聘して「駒大寄席」として開催することが去年から決まっている。
招聘するのは、もうすっかりお馴染みになった三遊亭王楽と今年新たに三遊亭ふう丈の2人の落語家、更に、これまた新たに江戸太神楽の花仙の合計3人である。いずれも駒澤大学の卒業生の芸人である。
入場は無料であるが、一般の方は入場整理券が必要となる。
レインボーホールの定員は350名であるから、同窓会員の参加者数を100名と想定して、一般の方々の入場整理券は先着250名とさせていただくことにした。
最近の落語ブームで、十勝でも落語会が盛んに開催されるようになってきたが、普通の落語会なら3000〜4000円の入場料を払わなければ見られないであろう。3名の出演者で無料というのは、ちょっと考えられない大盤振る舞いであろうと思う。
入場整理券の希望者が殺到するかもしれないので、配布は5月27日10時からとした。
それ以前に会員に届くように、20日の18:30から、同窓会幹部が坂本ビルの会議室に集合して、会員に郵送する書類の封筒詰め作業などをおこなった。
少しでも総会に出席する同窓会員が増えてくれれば嬉しいのだが・・・。