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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2019-08-12-Monday マジック・サーキット

今日の「マジック・サーキット」(13:00〜16:30)の会場は

幕別町百年記念ホールである。集合時間は11:30。

今日はこれと並行して大道芸の方では「とかちプラザ レインボーホール」で「サーカスの灯」(14:00〜15:00)と云うクラウン劇を行うことになっている。

まずは9:00に坂本ビル5階の控室に集合して、荷物の搬入の為にとかちプラザに出向き、設営のお手伝いを少しだけやり、11:00には幕別に向かう。

幕別の方は、お手伝いに帯広のマジッククラブ「サンドウィッチ」のメンバー4名に依頼してある。大道芸も手が足りないので、こちらはこちらで用意しなくてはならないのだ。

「マジック・サーキット」は3つの部屋を使って2組4班に別れた観客が移動して歩く方式を取った。

①の部屋には、Dr.レオンとドリームぷりん

②の部屋には、元はじめ

③の部屋には、中島弘幸とTSUKASA

①と③の部屋では1班25名の観客を相手に4回同じマジックを演じる。

②の部屋では、2班1組50名の観客相手に2回のマジック教室を開くという趣向である。

夏休み中と云うこともあって親子連れが多かったが、中には苫小牧、札幌、旭川からのお客さんも居てビックリした。マジック好きに距離は関係ないようだ。

マジック・サーキットも大盛況で上手くいった。

後片付けをして15:30に解散し、私は一旦自宅に戻ってシャワーを浴びてから犬の散歩をして、17:00にとかちプラザに寄ってスタッフと話をしてから坂本ビル5階の控室に行く。ここでは、旭川方面からお手伝いに来てくれているメロン農家の鈴木さんが、メロンを切って皆に振舞っていた。

メロン丸ごと1個を8切れにカットしてもらいマジシャン8名の泊っているホテルに持って行って食べてもらった。

18:00からは、百年記念ホールのスタッフとマジシャンとの懇親会が帯広市内の「とっくり」で開催される。そこにマジシャンをご案内して私も参加して飲んだのであった。

久し振りの3連チャンである。

疲れていたので、接待はマジック・クラブの連中にバトンタッチして、私は自宅に戻ったのであった。