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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2019-08-13-Tuesday 花火大会

13日は十勝毎日新聞社の花火大会である。

「大道芸」の実行委員会の中核を勝毎の元事業部が会社組織になった「光風社」が担っているので、花火大会当日のこの日はどうしても人出が足りなくなる。

「とかち夏空大道芸ウィーク」もこの日はお休み。

午前中に子供を連れて家族4人で坂本家、西雪家の墓参りに行って来た。

12:00からは「マジック・サーキット」に出演してくれたマジシャン(Dr.レオン、中島弘幸、元はじめ、TSUKASA、ドリームぷりん)の5名と奥様3名の合計8名に、マジック・ミュージアムの見学をしてもらうことになっている。

「マジック・サーキット」は元々、マジック・ミュージアムを見学したいということから始まったイベントなのである。

昼食に帯広名物の豚丼を食べたいと云う希望であったが、豚丼を扱っている店はどこもこの時期は予約が不可で、食べるには長蛇の列に並ばなければならない。

並んでいる時間がモッタイナイから、14:00過ぎなら店も空いているだろうと云うことで先に見学を済ませることにした。

皆さん、マジック・ミュージアムに入るなり「オォ〜、凄い!」「想像していた以上でビックリした!」と感嘆の声を出してくれる。招待した方としても嬉しい限りだ。

まずは、色紙にサイン(宣材写真付き)をしてもらう。これは恒例の「お約束」事項でマジシャンの色紙も飾っているからだ。

「Dr.レオン」さんには、「ヒロ・サカイ」名でもサインをしてもらったので5枚(TSUKASAさんは既にもらっている)のサインが増えたことになる。

図書コーナーに置いてある「ヒロ・サカイ」「Dr.レオン」著の本やレクチャーノート等を10冊ほど探し出して本にもサインをしてもらった。

2時間ほど見学をしてから、昼食に向かったが、まだまだ行列が続いていたので豚丼を諦めて「蕎麦屋」に入ったのであった。

マジシャンの方々にも勝毎花火大会の入場チケットを人数分用意しておいたので、花火大会の会場まで行ってもらい見てもらう。

私は、花火大会には行かずに、大道芸人が続々と帯広入りしてくるので、その歓迎会の準備をする。

この歓迎会も恒例になった催しである。芸人さん同士でも初顔合わせの人も居るので、皆の自己紹介と親睦を兼ねての宴会である。

歓迎会の会場は19:00〜20:30まで、坂本ビル1階の居酒屋「いろはにほへと」で飲食したが、大道芸人さんが花火を見たいと云うので、20:30〜坂本ビル9階の展望室に連れて行って、そこから花火大会を見ることにした。

花火大会の会場と坂本ビルの間は1.2㌔ほどしか離れていないし、間に高いビルも無いので、下部の仕掛け花火も見えるし、会場の放送の音も聞こえるので、皆も喜んでいた。

大道芸人には21:00からは3階のマジック・ミュージアムに案内して見学をしてもらう。ここでも感嘆の声が上がり嬉しく思う。

21:40に、花火大会会場からマジシャンが市内に戻って来たので、再度、いろはにほへとでマジシャン8名と私とで打ち上げ会を行う。

皆さん、花火大会に感激して涙が出た「帯広は面白い!」と言ってくれるので招待した方としては嬉しいことだ。

23:30まで、飲んだところで、解散し、宿泊しているホテルまで送って、私も帰宅した。

疲れた〜。