そんな風に身体に染み込んでいるのに・・・。
今年は9月末まで半袖でいられたほど温かかった。これが残暑なのかなぁ〜。汗かきだからタオル地の大判ハンカチがずっと手放せなかった。
10月に入って急に寒くなったから、この発汗も止まるのかと思ったのだが・・・。相変わらず、急激な発汗(ホットフラッシュ)の症状が続いていて、タオル地のハンカチを手放せない状態が続いている。
どうも、長年の身体が覚えている気候と今年の気候が異なるからなのか、それとも、2年前に受けた前立腺癌治療のためのホルモン療法の副作用が収まらないからなのだろうか。
医者からは、女性の更年期障害と同じ様な症状が出ますよとは言われていた。
もともと汗かき体質ではあったのだが、別段暑くもないのに、何の前触れもなく突然汗がドッと出てくるのである。特に額や背中から汗が噴き出るように発汗するのだ。汗が流れるのが分かるのである。
会社や自宅に居る時には、これまでは、汗を拭くために「駒澤大学」の文字が入ったマフラータオルを首に掛けて対処していたが、首を冷やさないのは健康にも良いらしいから、これからは、寒さ対策と汗対策の両方を兼ねて、ずっと首にこのマフラータオルをまいていようかしら・・・。このマフラータオルは10本ほども貰っているからね。