大学生の時代からず〜っと手帳を愛用している。青年会議所(JC)の現役時代はJC手帳を使用していたが、JCを卒業してからここ十数年間は「手帳の高橋」の手帳を愛用している。毎年、同じ商品番号のモノを書店で買って来ては使用しているのだ。
1年間用なので、この11月の中旬頃に購入してきて12月1日から新しい手帳に切り替えるのである。
だから、例年11月は手帳を2冊持ち歩くことになる。
「スマホでスケジュール管理したら楽だよ」と勧められるのだが、私は手帳の方が性格に合っている。
このブログを書く際にも、手帳を日記代わりに使っているから、昔の手帳を引っ張り出してきて、何年何月何日に何があったかを調べて確認する作業をやっているが、手帳だと自分でページをメクルことが出来るので、前後の事などが一目瞭然に目に入るので調べ易いのである。
この辺は「不便は便利」なのだ。
まだしばらくは手帳を手放すことは出来そうにない。