テレビでフィギュアスケートの男子フリーを見ていたが、リモコンでザッピングしていたら、ちょうど「すゑひろがりず」が終わって審査員が得票している場面であった。
M-1グランプリはこれまで見たことがなかったが、着物を着た変わったコンビだったので、そのまま何とな〜く見ていたら、その後の出場者が面白くて得点上位3組による決勝戦までず〜っと見ていたのであった。
今年の決勝戦の3組はいずれも面白かったが「かまいたち」の最初の漫才は見ていない。
3組の内、「ぺこぱ」と「ミルクボーイ」は初めて見るコンビであったが、どちらの準決勝のネタも新鮮で面白かった。
この2コンビの漫才は準決勝と決勝の2回続けて見たのだが2回とも面白かった。
売れない漫才師がM-1に出て優勝したら賞金1000万円が貰えて、しかもその後はテレビ出演がず〜っと続いて売れっ子になるのだから、まさに登竜門である。
私は演芸も大好きなのであるが、これまでM-1グランプリは見たいとは思わなかった。今年、たまたま見たのが面白かったので来年からは見ようと思う。
やはり、こういう番組が15年も続くと漫才のレベルが上がるのであろうなぁ〜。マジックの世界でもこういう番組が欲しいものである。
23日の昼に帯広の中心街を歩いたが、土曜日(21日)の朝に積もった2㎝ほどの積雪が融けていない。
雪が踏み固められてガタガタになり、一部は凍って滑るから歩き難い。
これでは足の悪い人は歩けないであろう。2㎝くらいの雪ならすぐにでも融けるとでも思ったのであろうか?
これでは冬には人は街中に出て来るな!とでも言っているかのようである。いったい何の為に、高い設備費を払ってロードヒーティングを設備したのであろうか。電気代がモッタイナイとでも言うなら設備などしないで、各店が人力で除雪すれば良いのに、それすらもしていない。
商店街がまったく機能していないぞ!