29日も帰宅後に家の周りも含めて除雪作業を行い。翌30日も朝6時から除雪作業を行ったが・・・。
除ける側からドンドンと積もっていく。2時間掛けて除雪をしたが、朝食を食べて会社に行こうと外に出たら、もう8㎝ほども積もっていた。
この大雪なら、会社に訪ねてくる人も居ないだろうと思い。急遽、会社を休んで除雪作業を再開したのであった。
プレゼントのブラジャーのお陰で、オッパイも擦れることがなくて作業は普通に出来たのであった。
午後になって気温が上がり、雪から雨に変わり、ビチャビチャのシャーベット状になり重たくなったから、会社を休んで除雪しておいて良かった。帰宅後だったら重たくて除雪は無理であったろう。適切な判断であった。
夕飯の買い物に車を車庫から出そうと、シャッターを開閉するリモコンのスイッチを押してもシャッターが開かない。リモコン操作を止めてスイッチBOXを開けてスイッチを押したが開かない。
そういえば、一昨日も同じ事が起きたのだった。一昨日はブレーカーが落ちていたのだ。
一昨日と同様に車庫の裏口から入ってみたら、やっぱりブレーカーが落ちていたのでブレーカーを上げてシャッターを開けたのだが、漏電しているのかもしれないと思い、馴染みの電気屋さんに電話して来てもらうことにした。
夕方18時過ぎに来てくれたのだが、漏電防止用のブレーカーは落ちていないで、一番大元のブレーカーが落ちている。通常ならこんな事はあり得ないと云う。誰かのイタズラじゃないのですか?と云うのである。
そういえば、月曜日に、車庫の中に置いてある空の段ボール箱や傘などが散乱していたことを思い出した。
でもなぁ〜、昨日からの降雪で車庫は開けていないし、車庫の裏口も雪が積もっていて人が入れる状態じゃぁなかったのだ。
これじゃ〜まるで密室ミステリーである!
この落ちたブレーカーには紐が付いている。
ネズミか猫でも入ってこの紐に飛び付いてブレーカーが落ちたのだろうか?
そうなると、まだ犯人は車庫の中に居るはずだ!
電気屋さんと2人でドンドンと大きな音を立ててみたら・・・。
車庫の奥の方から、大きな黒い猫が飛び出てきたのであった。やっぱり犯人は猫であったのか!
ブレーカーの紐を「猫じゃらし」の様にしてぶら下がったのかもしれないなぁ〜。
まぁ、何はともあれ原因が分かってホッとしたのであった。