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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2020-07-16-Thursday いたちごっこ

コロナについて書くのは・・・

もう嫌になってきたなぁ〜。しかし、22日からに前倒しするGoToキャンペーンから東京都を外したことで、政府の迷走は続いている印象だ。

単に小池百合子と政府とのいがみ合いなのであろうが・・・。

日本の政治家の質の低下は、ここまできているんだなぁ〜。

私は、ウィルスに関してと言うよりも生物学のド素人なのであるが・・・、以下は妄想と考えて・・・。

ウィルスってのは「生物」ではないのだと言う。

この辺りが、もう私にはよく解らない。

ウィルスってのは単体では生存出来ずに、「宿主(しゅくしゅ)」に寄生して生存、増殖するらしい。

ウィルスには「脳みそ」があるのか、無いのかも知らないが、ウィルスが地球上で生存をしていきたいのならば、宿主を殺してしまえば、自らも死んでしまうことになるのだから、普通に考えたならば、「共存」とか「共生」をするしかないだろう。

だから、宿主を殺してしまうような強毒性は持たないのが自らの生存戦略なのではないだろうか?

ただ、コウモリを宿主として共生していたウィルスが、人間にもうつることで、最初は、宿主たる人間との相性が合わなくて、人間に対しての毒性を持つことはあるだろう。

しかし、地球上で宿主になりえる生物で一番多くの数を誇る人間に寄生したいのならば、極々少の弱毒性で、寄生していることさえ宿主に悟らせない方法がベストであろう。

強毒性を持ってしまえば、人間によって駆除されてしまうし、宿主を殺してしまえば自らも自然に死んでしまうのだから・・・。それが自然の摂理ってもんではないのだろうか?

ウィルスは、簡単に変異をするらしいから、自然の摂理では、放っておいたら弱毒性に体質を変異させていくのではないだろうか?

それを、人間が駆逐しようとするから、ウィルスは駆逐されまいと強毒性を増す方向に行くのではないだろうか?

ウィルスと人間がいたちごっこをしているような気がするのだが・・・。