多少なりとも見栄えを良くしておきたいと馴染みの理容店に行って来た。
マスターも「開運!なんでも鑑定団」のファンで、自身も出演を切望している一人なのである。
マスターからは「どうしたら出演出来るの?」「方法を教えてよ!」と聞かれたのだが・・・。
今回の私への出演オファーに関しては、私は3年前に番組宛てに応募をしたのであるが、不採用になったので出演はとっくに諦めていたのである。
どうやらそれがこのコロナ禍で、東京のスタジオに行って撮影することに憶病になったご老人が思いの外多かったのではと云うことと、番組の中程でやっている「出張鑑定団」と言う地方都市に出掛けて市民ホールなどで収録するコーナーがソーシャル・ディスタンスで観客を入れられないことなどから実施出来なくなった事情によるらしい。
新型コロナウィルスへの恐怖心がこんなところにも影響を与えているのであろうなぁ〜。