浅野カメラ堂の浅野祐一さんから電話が入った。
帯広市出身でカンボジアのアンコールワット遺跡の研究や修復で世界的な権威である上智大学の石澤良昭教授がお墓参りの為に帯広にいらしているとのこと、ゴルフが終わったらホテルに来てくれとのことである。
浅野さんは、石澤先生と同じ、帯広三条高校、上智大学の同窓生であるが、この2人を引き合わせたのは私なのである。
浅野さんは、石澤先生の活動に感銘をして、これまでに自動車2台とクレーン1台を寄贈しているが、この手配をやったのは私である。
4台目の自動車を寄贈することになったから、再度、私に手続き等をやって欲しいとの依頼である。
かなり面倒な作業ではあるが、この素晴らしい活動のお手伝いが出来るのは誇りでもあるから、喜んで引き受けたのであった。
11日には今季10回目のゴルフである。
地元の金融機関のコンペであるが、新型コロナ禍では感染予防をしっかりやっての2回目のコンペで、年6回予定されていた内の前半4回はコロナ禍で中止になった。
今回は表彰式や懇親会はしないで、成績は後日に商品券が送られてくる変則的なコンペである。
この日の私は絶好調であった。石澤先生の活動に貢献出来るという嬉しいことがあったからであろう。
OUTは今季初の39打、それもボギーの3つはいずれもバーディパットを狙い過ぎて3パットしたものだけで、同伴者もビックリするプロみたいなゴルフであったが・・・。
後半のINは、優勝を意識してしまい、10番ホールから連続でダボ、トリ、ダボと叩いてしまい、結局48打であった。
それでも大満足!
ゴルフはやっぱり気分とリズムだね!