冬には雪が降る北海道では、ゴルフが出来るのは4月末頃〜11月中旬くらいまでであるが、我儘なゴルファーを自認している私は、寒けりゃやらないし、暑くてもやらないから普通のゴルファーよりもシーズンが短いのである。
今年は、コロナ禍でコンペが中止になった会が多くて、これまでに11回しかゴルフをやっていない。まぁ、例年でも17,8回だから大して変わりはないのだが・・・。
今日のコンペは、帯広青年会議所(JC)の「じゃがいも」のコンペである。例年は5〜10月までの半年間に毎月1回、年6回のコンペが開催され、年間ポイントで表彰されるのであるが、今年は5月の第一回目のコンペは、コロナ禍で中止になったので、年5回の会になった。
今年のゴルフはとにかくツマラナイ。なにせボールがまるで飛ばなくなったからだ。還暦前は飛ばし屋を自認していたのに・・・。
ドライバーが50ヤードは距離が出なくなった。ミドルホール(パー4)でセカンドショットにウッドクラブを使わなくてはならないのでは、なかなかパーオンもしないし、もともと練習嫌いだから、実戦が少ないと寄せも近くに寄らないからボギーばっかり・・・。
今日は、バンカーにばかり入ってしまったが、今日のコースはバンカーの砂が少なくてコンクリートの上で打っているみたいで、スコアも滅茶苦茶であった。
年間表彰では、不名誉な「年間ブービー賞」を受賞してしまった。屈辱である。
今年のゴルフを、このまま終えたくないなぁ〜。
来年は、健康の為と称して、ゴルフを多くやりたいと思う。