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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2021-10-18-Monday もう冬だ!

今朝は快晴!

放射冷却で急激に冷え込んだ。ニュースでは帯広の最低気温が−1.1℃だったと言っていた。

昨日から暖房に火を入れたが、家の中はまだ十分には温まっていない。

私は、4年前に北大病院に前立腺癌の治療で入院以後は、毎日朝と夜の2回体重を計測してず〜っと記録をしているが、常に同じ条件で測る為に、自宅では毎回スッポンポンの裸になって測っているのだ、しかし、今朝は裸になるのが寒くて辛かった。

早朝、犬の散歩をするのに、寒いから手袋と耳掛けを着用し、犬にも服を着せて散歩に出たが、地面の草の上が白く凍っていた。

上空ではクワックワッと鳥の大きな鳴き声が聞こえた。カラスや鳩の鳴き声とは違う。空を見上げると白鳥の群れが我が家の上を南東から北西方向に飛んで行った。8羽ほどでV字型の編隊を組んで飛んで行ったが、もう白鳥が飛来する季節になったのだなぁ〜。どうりで寒いはずだ。

犬は毛皮を着ているくせに寒いのであろう。ブルブルと震えて早く家に帰ろうとする。散歩はいつもよりも短めにして家に引き返したが、手袋をしていても手が冷たかった。

最近、ニュースでは殺人やら放火やら通り魔やらと凄惨な事件が相次いで起きているが・・・

これは、コロナ禍での過剰な自粛で、鬱屈とした生活を続けている内に精神状態にも悪い影響を与えて、精神に異常をきたしている人が増えているのではなかろうか?

たった1人で部屋の中での自粛生活をしていて、まったく他人と交わらなくなったら、精神的にも普通の状態ではいられなくなるのではないだろうか?

日本人の多くは、相当にストレス過多状態にあるのではないかと思われる。これらの事件の犯人たちは、部屋に籠ってはあらぬ妄想を膨らませていたのではないだろうか?

風邪と大差がないコロナウィルスなのに、これだけ長期間に渡って、国民の生活を制限したツケがこれから火山の噴火の様に噴き出してきそうである。

もしも突然に「通り魔」なんかに遭遇してしまったら、こちらの方が命の危険が大きいのだから、マスクでや手洗いで防げるコロナウィルスよりもよっぽど怖いけどなぁ〜。

もうサッサと指定感染症の2類相当から5類に下げたらどうなんだ!日本人の心が病んでしまう前に・・・。

選挙が終わるまでは政治は停滞するのだろうから、どうせ11月まではこの状態のままなのだろうけど、でも、これからの気温が低くなって、乾燥する冬には「風邪の類」の病気が流行るものと相場が決まっている。感染者数が減っている今のタイミングで5類に下げなければ、冬になったら、またコロナ感染者数も増えてくるに決まっている。そうなったらまた下げる時期を逃してしまうぞ。

でも、去年はウィルス干渉で感染者が少なかったインフルエンザが増えて、逆にコロナ感染者が減るかもね・・・。