2日は父の祥月命日であった。
このコロナ禍でモヤモヤした気分が増幅され、なんだか急に気分転換を図りたくなって2007年3月から一度も剃ったことのない髭を剃ることにしたのである。
自分の髭無しの顔を見るのは15年振りである。
鏡を見て愕然とした。
これまで髭で隠れていた顎のラインが、かなりタルんでいるのが分かったのである。
自分の頭の中のイメージでは、若い頃のシュッツとした顎のラインの儘であったのに・・・
15年間もヒゲで覆われていたから、髭のあった場所の肌が日焼けしておらずに真白なのも違和感がある。
髭は七難隠す!
見慣れていた自分の顔が急に老けた様な感じがするのである。
失敗した!と思ったのだが・・・
妻や次女からは「若返ったよ」との評価なのだが、長女は「なんか変だ!パパらしくない!」と意見が分かれる。
まぁ、どうせ今はマスクで隠せるし、連休中だし・・・
毎朝の髭剃りは面倒臭い作業だから、再度伸ばすことにしよう!