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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2022-06-09-Thursday なんという偶然!

5月初旬に、6月9日にマジック・ミュージアム訪問の予約を

したいと静岡県在住の方からメールを頂いていた。

予約の15:00に訪れるなり、自己紹介で「静岡のFと言います。千葉大でマジッククラブに入っていて、長尾年恭さんと一緒に活動していた云々・・・」と言うではないか。

「エッ〜ツ、何たる偶然! 長尾さんは昨日ご夫婦でマジックミュージアムを見学していったばかりなんですよ・・・」、「長尾さんには、昨日地震の講演もやってもらったんですよ・・・」と伝えたらとてもビックリされていた。

何と不思議な縁なのでしょう!

同じ年代に、大学は違えども、マジックをやっていた人間の話題は共通している。まさか2日連続でそんな昔話が出来るとは思ってもいなかった。ましてや、それが、まさか一日違いで来ていた長尾さんと同じ千葉大マジッククラブ出身の同僚とは偶然とはいえ何だか恐ろしいくらいの偶然である。

「長尾さんは、たぶん今頃は釧路方面に向かって車を運転している頃でしょうから、メールを入れておきましょう。長尾さんもビックリするでしょうね」と言って長尾さんにメールしたならば、すぐに長尾さんから折り返し電話が掛かってきたのであった。

Fさんも昨日来られていたら一緒にマジック談義が交わせたのに、アッ、でもそうしたならば、奥様をホッタラカシにしてしまうかもしれないから、やっぱりそれは顰蹙ものかなぁ〜。

ミュージアムでは、お互いにマジックを披露しあったり、懐かしいマジシャンの話題で盛り上がったり、実に楽しい時間を過ごさせてもらったのであった。