「藤丸デパート来年1月閉店」のニュースに意気消沈している平原通商店街と帯広市民を元気付けたいと、なんとしても3年振りに開催しなくてはならないなと早くから準備を進めてきたのだが・・・。
ここに来て、コロナの「BA・5」とか云うウィルスの感染者数が全国各地で爆発的に増加している。
今日の発表では、今日一日で全国では18万6246人、北海道でも3965人、十勝では194人の感染が発表された。
私は何度もこのブログに書いているが、コロナは、もはやただの風邪ウィルスになったと考えているから、政府が指定感染症の2類相当から、インフルエンザと同様の5類に下げさせすれば、こんな感染者数の発表などをする必要もなくなるし、そうすれば国民の恐怖心も薄れて、軽い風邪の症状だけで病院に行くような人の数も減るのではないかなと思っているのだが・・・。
私が今一番恐れているのは「帯広市が平原まつりの中止宣言をする」ことなのである。
なにせ帯広市は、今年1月末に開催を予定していた「帯広氷まつり」を小学生のコロナ感染者が増えてきたからと云う理由で急遽中止にした前歴があるからだ。
この時には、政府も北海道知事も何らの「行動制限」すら発令していなかったのに、帯広市が単独で氷まつりを中止するという行動制限をかけたのである。
今年、大道芸実行委員会では、以下の7組の大道芸人さんの招聘準備を進めてきた。
①ファニーボーンズ(お馴染みのゾンビーズ)
②GABEZ(東京オリンピック開会式のピクトグラムのパフォーマー)
③チルクアビー(クラウン・ロト&ハンナの親子)
④加納真美(シュールな芸風のコメディエンヌ)
⑤Pefoemer SYO!(帯広初登場の大道芸世界チャンピオン)
⑥コ~スケ(帯広初登場)
⑦ダメじゃん小出(帯広最多出演)
これが無駄になるようなことには絶対にしてほしくない。
米沢帯広市長さん!どうか中止になんてしないでよ!
中止にしたら、それこそ、帯広は死んだようになってしまうぞ!