FIFAランクで日本より下のコスタリカに1対0で負けてしまった。
まさに森保監督がドイツ戦の後で言っていた「一喜一憂するな!」だよね。
試合前になんとな~くこんな風に負ける様な気がしたんだよね~。
サッカーの大激戦地である中南米から勝ち上がって来たチームなんだからそんなに弱い訳がないじゃないの。スペイン戦の7失点によって日本チームはコスタリカをなめてしまったのかもね。
私の主観にしか過ぎないけれども、なんか若い選手らの中にはコスタリカを格下と見下しているような感じがしたんだよなぁ~。
日本の攻撃が単調だったよね。ドイツ戦に勝った(てしまった)高揚感から完全に抜け出ていなかったような感じがしたなぁ~。
単調な攻めと決定力不足でなかなか点が取れずに、段々と焦りが出てきて、守りでちょっとしたミスをして、そこをつかれて負ける・・・、
これは日本チームにありがちな負けるパターンだよね。
シュート数が日本の14本に対してコスタリカはわずか4本、しかもゴールの枠内に入った唯一の1本が決まってしまった!
この後の、ドイツ対スペイン戦の結果が気になるけど、日本がコスタリカに負けたことで、ドイツにも決勝進出の目が出てきたから、ドイツのヤル気が出るかもしれないぞ。こりゃぁ~日本は強豪スペインに絶対に勝たなければ決勝には行けないだろうなぁ~。
かなり厳しくなってきたなぁ~。このコスタリカ戦の敗戦は寝た子を起こしてしまったかもしれないぞ。
きっと、これからにわか日本人サポーター達は、敗戦の犯人捜しをするんだろうなぁ~。
ドイツ戦で絶賛された森保監督の采配だって、批判の的になるかもしれないぞ!
この数日間で、日本人の気持ちはジェットコースターの様に上っては、急激に下ってしまうのであろうなぁ~。
夕方の大相撲も予想通りに高安が負けたしね。高安の蚤の心臓という評価はまたもや覆せなかったなぁ~。
阿炎の現代っ子みたいな気質が、高安に少しでもあったら良いのになぁ~、もう本割の時から、なんだかバタバタしていたものね。あれじゃぁ決定戦でも勝てないよ!
もう、トラウマになっちゃったかなぁ?
巴戦というのも、戦ってすぐの貴景勝には酷だったよね~。貴景勝はもともと普段から呼吸が苦しそうだものね。まだ息が上がっていたしなぁ~。
だいぶ前に戦いが済んでいた高安と阿炎は休息が出来ていただろうしね。
くじ引きで、先に、再度、高安ー阿炎戦になったのは、貴景勝には多少は休む時間が出来たけど、阿炎が立ち合いに変化して高安に勝ったから、貴景勝は逆に突っ込めなかったようで、ここが勝負の綾だったよね。
大相撲は下剋上の様相を体してきたなぁ~。