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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2023-04-17-Monday

去年の10月下旬から治療を続けていた歯に

ようやく銀冠が被さった。

年取ってくると歯の治りも遅くなるのであろうか?

半年間も右の奥歯の銀冠が無かったのである。

治療中の奥歯には、臨時の被せモノを詰めてくれるのであるが、食事をするとすぐに取れてしまう。

ほとんど治療直後の最初の食事で取れてしまった。

治療の間隔が、毎度1~2週間は間が空く。

歯医者の数はコンビニの店舗数よりも多いと側聞しているが、何故にこんなに治療間隔が開くのであろうか?

取れてしまった詰め物の跡に食材の破片が溜まるから、なんとなくイズイ(北海道弁)。食後に水やお茶などで、口の中をクチャクチャと濯いで、その破片を取ってそのまま飲み込む。まことに行儀が悪いが仕方がない。まぁ、どうせ食べ物の破片なんだから・・・。

さすがに半年間も右側の奥歯を使えなかったものだから、すっかり左側の奥歯でモノを噛む癖がついてしまった。

今日銀冠が被さって、久し振りに右側の奥歯でモノを噛んだのだが、なんとなく違和感がある。

「今日の治療で終了だから、歯を綺麗にしましょうね」と言う。ピィ~と云う耳障りな高音と水が噴射される道具で、歯茎の奥まで歯垢などを取っているみたいである。うがいをしたら結構血も出ていた。この治療が終わったら、何だか前歯の裏側の舌が当たる部分に隙間が出来たような感じがするのである。

歯垢が取れたからなのであろうが、歯垢なんてものがそんなに沢山こびり付いているものなのだろうか?

それとも舌の間隔が鋭敏で、ほんの少しの違いを敏感に感じるからなのであろうか?

とにかく口の中が違和感だらけである。

歯医者からは「坂本さんの歯は他に悪いところがないから、また半年後位に歯の掃除に来てください。年齢の割に丈夫な歯ですよ」と言われた。

たしかに食べ物は自分の口と舌で食べるから美味しく感じるのである。

歯の健康は大切である。