例年、帯広の積雪があるのは12月23日頃のことで、商人のハシクレとしては、クリスマスに雪景色なのか、そうじゃないのかは商店の売り上げを左右し、景気にも大きく影響するから気になったのだ。
クリスマス商戦はクリスマスの1ヵ月位前から始まるから、今年はギリギリ「ホワイト・クリスマス」が迎えられる。四季折々、やっぱり冬には雪があった方が雰囲気が良くなる。
それでも日本海側の様に大雪が降ったのでは困りものだが・・・、
今朝のように数㎝程度の降雪ならば、除雪作業も冬の運動不足解消のためには、少しはあった方が身体にも良いと思っている。
昨日、東京から戻ったと言う知人から「東京はとても温かくて上着を脱いで歩いたよ」と聞かされた。12月中旬過ぎに上着が要らない温かさというのも何だかなぁ~、オカシナ天気である。
雪が降らない地方に暮らすのも、豪雪地帯に暮らすのも、どちらも嫌であるが、十勝は雪は少ないけれども、真冬の寒さが厳しいからなぁ~。それでも、暑さには極端に弱いから真夏に+40℃を超える蒸し暑い場所には絶対に棲みたくない。
やっぱり、生まれ育った帯広の天候が一番好きである。