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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2008-01-07-Monday 当たり年?!

昨年は何か妙な「別れ」の年であったから、今年は当たり年になるような予感がしていた!その予感が正月早々に的中してしまった!

5日(土)13:35、長崎屋駅前店一階の駐車場出口付近で車をぶつけられたのだ。出庫専用の出口なのに前に停車して居た軽自動車が、何と突然すごい勢いでバックして来たのである。車間距離は2m弱、クラクションを鳴らしたが間に合わず、右側前方のライトやバンパー等が激しく壊れてしまったのである。

相手は若い母親と幼い子供、隣接する市民文化ホールで14:00から始まる子供向けの催しもの(人形劇)を観る為に車を止める場所を探していたとのこと。開演時間がせまっていたから慌ててしまい、間違って出口側に出てしまったので駐車場内に戻ろうとしてバックしたと言うのである。

出口であるから当然一方通行である。まさかバックしてくる車があるとは考えてもいなかったので避けようもなかった。ぶつかる寸前に身構えてブレーキを力一杯に踏んでいたからこちらの方の損傷が大きかったように思う。

私が車から降りて「何でこんな場所でいきなりバックするんだ!」と大きな声で怒ったので、子供たちが、パパでも怒るんだねとビックリしていた。

当方は5人家族の内、その時に同乗していたのは私と長女と長男の3人であった。家族で長崎屋の道路向かいの蕎麦屋で昼食を取ろうと皆で出掛けたのだが、妻と次女が長崎屋内で証明写真を撮りたいというので2人を降ろし、蕎麦屋で待ち合わせをすることにして分かれ、蕎麦屋に向かう出口でぶつけられたのだ。直に妻に携帯で電話して蕎麦屋ではなく出口側に来てくれと連絡したので妻と次女が飛んで来た。

私が運転していたのは妻の車であるから、てっきり妻が怒り出すのかと思ったのだが、意外にも冷静に「お子さんに怪我はなかったですか?」と相手を気遣っていたのであった。自分で運転していなかったし、同乗もしていなかったから当事者意識が薄くて冷静に対応したのであろう。しかし、自宅に戻ってからは・・・、

正月で土曜日の午後ということもあって保険会社との連絡もなかなか取れない。修理は一週間以上も掛かるというし、代車も月曜日でなければ手配が出来ないということが判明したのは20:00過ぎのことであった。翌日は子供たちが帰るので空港まで送るのに妻の車が無いのはかなり不便である。この時点で、妻の怒りが段々と表に出てきたのである。怒る相手はすでに居ないから、目の前に居る私に矛先が向いてくる。妻が運転していたら一体どうなっていたのだろうか?・・・

運転していたのが私だったのが、相手にとっては幸運であった。

子供たちが、車が当たったのだから宝くじを買ったら当たるかもね?と言うので早速ロト6を買ってみた。

当たり年だから本当に当たるかもね!