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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2008-06-05-Thursday ゴルフ開眼!?

今年はゴルフに凝っている。

なにせ今年は誘われたら平日でも会社をサボって出掛けて行くのである。

スコアもまとまりだしたし、ドライバーを初めとするウッドやパットがとても好調なのである。練習が嫌いなのでいつもぶっつけ本番なのだが、回数をやっていると練習の必要がないくらい調子が良い。すっかり、ゴルフの真髄を開眼したつもりになっていた。

ところが・・・

ゴルフはそんなに甘いものではなかった。高校の同級生に誘われて帯広国際カントリークラブ(9ホール×3(東・中・西)コース=27ホール)でプレーした時のことである。混んでいたのでいつもは回らない西コースからスタートした。西の1番はロングホール(パー5)である。いきなりドライバーがベストショット、セカンドの5番ウッドもベストショットでピンまで6メートルに2オンした。イーグルチャンスである。今年はパットも絶好調だし出だしから悪くてもバーディだなと思ったら、グリーンが重たいの何のって、練習グリーンとはまるで速さが異なる重たさなのだ。最初のパットが半分くらいしか行かないのである。2パット目もショートして結局3パットでパーに終わった。

3ホール目でOBを打ってイライラしだした。こうなると集中力がイマイチになる。ショットが曲がりだし木に当たる、そうなると益々イライラしてくる。グリーンが重過ぎてパットのフィーリングが合わない。悪循環だ。一緒に回ったハンディ18の人は強めに打ったパットがスコン、スコンと面白いように入って大喜びする。

西は我慢、我慢だと自分に言い聞かせながらプレーしたが、東に入ってからもショットもパットもパッとしないままで結局私が最下位であった。

ゴルフはメンタルなスポーツであることが良く判った。会社をサボって、後ろめたい気持ちでプレーするのはスコアがよろしくない様である。

でも、このままサボリを繰り返すことで後ろめたさが消せるかも・・・