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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2008-06-09-Monday 何ということだ!

秋葉原で凄惨な事件が起きた

というニュース速報を見て驚いた。夜のニュースでは25歳の青年が一人でやった犯罪で、7人死亡して10人が怪我をしたのだという。

一体なぜ?!としか言い様がない。犯人は「死にたかった」と言ったそうだが、なぜ、見ず知らずの人間を道連れにしなければならないのか。結局、犯人は生きたまま捕らえられたのだから、道連れでもない。そんなに死にたければ他人には一切の迷惑を掛けずに一人で勝手に死んでいけば良いのだ。

これで、また犯人が精神を患っていたとかで無罪なんかになったら、死んだ人間は浮かばれまい。

恨みがある人間を殺すというなら、まだ理由が判らなくもないが、それにしたって殺人は許される行為では決してない。

被害者の人は、理由も判らずにある日突然に殺されたのだから、さぞかし無念なことであろう。ご冥福をお祈りする。

最近、似たような事件が続いている。未来に希望が持てない社会が悪いと言ったって、日本国民全員がそうなのであって自分だけではない。甘えている。そんなこと理由になんかならない。

どこかが変だ。日本全体が狂っているとしか言い様がない。

こんな事件が報道されると、またバカな奴が模倣するのだろうから怖くて人込みに行けなくなるではないか。常に周りを警戒しなくてはならない社会なんて真っ平ご免である。