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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-02-11-Wednesday マンマ・ミアー

9日夜に映画を観て来た。

8日夜に続いて連夜の映画鑑賞である。この日は急に夜のスケジュールがキャンセルになった。妻にそう言って「それだからデートしよう」と言ったのである(昨日デートしたばかりなのに・・・!)。

残念ながら妻にそう言わないと私の立場はないのである。

外食をしてカラオケに行って映画に行ったのだ。周りの人たちは私たち夫婦をどのような視点でみているのであろうか?果たして仲の良い夫婦なのか?女房の尻に敷かれた夫なのか?・・・

まぁ私は今更どっちでも構わないけどね。

今日の映画はマンマ・ミアーであった。ABBA(二番目のBが逆にできない)の音楽を元にしたミュージカルである。

大学生の時にデート(因みに妻とは別の女性)で池袋の映画館で「アバ・ザ・ムービー」という映画を観てすっかりアバのファンになった。

今日の映画は懐かしい音楽と、一切何も考えずに観れる久し振りのノーテンキな映画であった。

たまにはこういった映画も良いものだ。

21:35の上映時間の10分前に席に着いたら、観客は私達2人だけであった。初めての「貸切か〜」と思った。もし、私たちが居なければこの映画の上映は止めにしたのだろうか?もし、そうだとしたら、我々2人は映画館にとっては余計な客だったのだろうか?映画って一体、何人入ったらペイするのだろうか?等と妻と話している内にギリギリ暗くなってから2組が入って来たので合計6人で観る事になったので、最初の映画館にとって余計な客という心配は無くなったのだが一体何人ならペイするのかの疑問を残したままの上映であった。

こんなに少ない観客で大丈夫なのだろうか?

もし、不入りでこの映画館が無くなったら我々夫婦の楽しみが減ってしまう。もっと大勢の人に映画の楽しみを伝えねばなるまい。

今時一人1000円で2時間楽しめる娯楽はそうは無いと思うのだが、特に冬の北海道ならば・・・。

ところで「・・・」というのがセックスしたという意味だとは知らなかった。今後「・・・」の使い方を考えねば・・・。